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16日にかけて大荒れの天気、警戒を

2017年1月13日16時45分、気象庁が、「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」9号を発表。
      
日本付近は冬型の気圧配置となっており、北日本を中心に上空約5000メートルには氷点下36℃以下の寒気が流れ込んでいます。
16日にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に、大雪、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒を。
      
なお、14日から15日は、東日本や西日本の太平洋側の平地でも、大雪のおそれがあります。
       
<14日18時までの24時間・予想降雪量>
・北陸地方…100センチ
・関東甲信地方…70センチ
・東海、近畿、中国地方…60センチ
・東北地方…50センチ
・北海道地方…40センチ
      
<14日にかけての最大瞬間風速(予想)>
・中国地方…35メートル
・北陸、近畿、四国地方、伊豆諸島…30メートル
         
<14日にかけての波の高さ(予想)>
・北陸、近畿、中国地方…6メートル
・東北、九州北部地方、伊豆諸島…5メートル

ニュースINDEX.2017年1月②
★気象・国内
『気象情報』

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