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週明けの為替、1ドル113円台

2017年1月23日、週明けの東京外国為替市場は、1ドル113.88円(中心相場)での取引となった。
      
先週末と比べ0.8円、円高での取り引き。
20日(日本時間21日)にトランプ氏がアメリカ大統領が就任したことで、為替相場がどう動くか注目されていたが、円高の流れとなった。
      
<最近の為替相場の動き>
2017年は1ドル117.93円(1月4日の中心相場)で始まり、その後、円高の流れとなっている。
1月3週目は1ドル114円台で終えた(1月20日)。
     
なお、外国為替市場は、昨年11月のアメリカ大統領選挙での「偉大なアメリカを取り戻す」ことを公約にしているトランプ氏の勝利や、好調なアメリカ経済指標の影響で、昨年11月、12月は円安の流れとなっていた。

ニュースINDEX.2017年1月③
★経済・国内
『為替相場』
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