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宮崎で鳥インフルを確認、今季9例目 2017年1月24日、農林水産省が、宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、H5亜型（陽性）と発表。 今季（2016年11月以降）、全国各地で高病原性鳥インフルエンザが確認されており、今回の宮崎県木城町で9例目。 【今季の高病原性鳥インフルエンザ】 （2016年11月～） ＜北海道＞ ・12月16日…清水町（飼養羽数28万千羽、採卵） ＜青森県＞ ・11月28日…青森市（飼養羽数1.8万羽、あひる） ・12月2日…青森市（飼養羽数4.7千羽、あひる） ＜新潟県＞ ・11月29日…関川市（飼養羽数31万羽、採卵） ・11月30日…上越市（飼養羽数24万羽、採卵） ＜岐阜県＞ ・2017年1月14日…山県市（飼養羽数8万羽、採卵） ＜熊本県＞ ・12月27日…南関町（飼養羽数11万羽、採卵） ＜宮崎県＞ ・12月19日…川南町（飼養羽数12万羽、肉用） ・2017年1月24日…木城町（飼養羽数17万羽、肉用） |
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