大雪山・旭岳、初冠雪
2017年9月30日、気象庁・旭川地方気象台が、大雪山・旭岳の初冠雪を発表。
初冠雪は、夏が終わった後、山麓から見て、山頂付近が初めて積雪などで白く見えること。
2017年の大雪山・初冠雪は、平年(9月25日)と比べて5日遅く、昨年より1日遅い、初冠雪となりました。
なお、大雪山の紅葉は、麓(層雲峡など)が見頃を迎えています。
*気象庁(各気象台)では、約80の山を対象に初冠雪を観測していますが、山麓から観測できた日であるため、実際に雪が降り積もった日と異なることもあります
【大雪山】
北海道の中央部に位置する山々。
広義には大雪山国立公園全体を指しますが、一般的には旭岳連峰を指します。
例年9月半ばには、初冠雪となります。
また、日本一早い紅葉の名所として有名です。
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