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ラスベガス銃撃事件、死者59名

2017年10月2日、アメリカ・ラスベガスで発生した、銃撃事件の死者が59名となりました。
    
地元警察当局が明らかにしたもので、死者は59名、負傷者は525名以上、アメリカ史上最悪の銃撃事件となりました。
      
なお、この銃撃事件を受け、外務省からアメリカに渡航される方に対し、テロの標的になりやすい場所を訪れる際には、十分注意するよう渡航情報が発表されています。
     
*テロの標的となりやすい場所…公共交通機関、観光施設、イベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、ナイトクラブ、映画館、宗教関係施設、政府関連施設など

【ラスベガス銃撃事件】
2017年10月1日22時30分頃(現地時間)に、アメリカ・ラスベガス市の音楽フェスティバル会場で発生した銃乱射事件。
     
同会場では、カントリーミュージック・フェスティバル「Route 91 Harvest」が行われており、2万人を超える観客が来場していました。
   
22時30分頃、隣接するホテル・マンダレイ・ベイ・リゾートの32階の部屋から、フェスティバル会場に向け、63歳の男が機関銃を乱射。
警察当局によると、59人が死亡し、525人以上が負傷しました(10月2日現在)。
       
なお、容疑者の男は、警察がホテルの部屋に突入する直前、自殺しました。
シークザジパング
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