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総選挙・投票率、53.68％ 2017年10月23日、総務省が、22日行われた総選挙の投票率を発表。 第48回・衆議院議員総選挙の投票率は、53.68％（全国平均、小選挙区）。 前回の投票率をわずかに上回ったが、過去2番目に低い投票率となりました。 低い投票率は、台風21号の影響とみられています。 投票日の22日は、全国的に雨となり、地域によっては大雨、暴風の天気となりました。 ＊前回2014年12月の総選挙は、強い冬型気圧配置となり、日本海側では大雪、太平洋側は晴れたものの真冬並の低い気温となったことが影響し、低い投票率となりました。 ＜総選挙・過去4回の投票率＞ ・48回（2017年10月）…53.68％ ・47回（2014年12月）…52.66％ ・46回（2012年12月）…59.32％ ・45回（2009年8月）…69.28％ |
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