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ターンブル首相、総選挙勝利に祝意 2017年10月24日、安倍総理が、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相と電話による首脳会談を行ないました。 外務省によると、会談は約15分間行われ、日本の総選挙、両国の協力関係について、話し合われました。 総選挙については、ターンブル首相が祝意を述べ、これに対し、安倍総理が感謝を表明しました。 協力関係では、来月のAPEC、ASEAN首脳関連会合、TPP首脳会合に向け、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。 ＊10月22日の総選挙で、与党（自民、公明）は、全議席の3分の2を超える313議席を獲得し、圧勝しました。 |
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