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台風21号、死者8名、負傷者210名 2017年10月26日、内閣府が、台風21号による被害状況を発表。 台風21号は、10月21日から22日にかけて日本の南を北上し、23日3時頃、超大型・強い勢力で静岡県御前崎市付近に上陸。 その後、広い暴風域を伴ったまま北東に進み、23日15時、北海道の東の海上で温帯低気圧に変わりました。 期間降水量（アメダス観測値）は、和歌山県新宮市で888.5ミリ、三重県尾鷲市で796.0ミリ、三重県御浜町で650.0ミリを観測しました。 この大雨で、各地で河川のはん濫や土砂崩れが発生しました。 【台風21号による被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…8名 ・負傷者…210名 （消防庁調べ、10月26日16時現在） ＜建物被害＞ ・全壊…4楝 ・半壊…10楝 ・一部損壊…274楝 ・床上浸水…1993楝 ・床下浸水…2740楝 （消防庁調べ、10月26日16時現在） ＊被害状況については、現在も調査が続いており、今後、変わることもあります。 |
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