所信表明、北朝鮮問題に少子高齢化
2017年11月17日、安倍総理が、衆参両院の本会議で所信表明演説を行いました。
所信表明演説で、安倍総理は北朝鮮問題、少子高齢化、人づくり、経済などについて、自身の考えを述べました。
北朝鮮問題では、北朝鮮に政策を変更させなければならないと述べ、そのため、北朝鮮への圧力を一層強化していく考えを表明しました。
少子高齢化では、生産性革命を行い、克服していく考えを表明。
人づくりでは、幼児教育の無償化を一気に進める考えを表明しました。
経済では、自由で公正なルールに基づく、経済圏の拡大を目指すことを表明。
そのため、11ヵ国によるTPP協定の早期発効を目指すことも明らかにしました。
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