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客室稼働率、10月も大阪が1位

2017年12月27日、観光庁が、10月の宿泊旅行統計(2次速報)を発表。
         
10月の宿泊者数は、前年同月比-0.1%の4307万人。
内訳は、日本人が3572万人、外国人が735万人。
     
客室稼働率は、63.3%。
    
都道府県別の客室稼働率は、10月も大阪府がもっとも高く、84.4%。
2位が東京都で、82.7%。
3位は愛知県で、74.1%。
 
逆に、客室稼働率がもっとも低かったのは、長野県で39.9%。
続いて、山梨県の42.9%、福井県の44.0%。

ニュースINDEX.2017年12月③
★経済・国内
『観光』

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