円高進む、1ドル112円台
2017年2月2日、東京外国為替市場は、1ドル112.50円(中心相場)での取引となった。
前日と比べ0.5円、円高での取り引き。
週明けの1月30日から円高の流れとなり、2月2日は1ドル112円台の取り引きになった。
<最近の為替相場の動き>
2017年は1ドル117.93円(1月4日の中心相場)で始まり、その後、円高の流れとなった。
1月25日からは円安の流れに変わったが、1月30日からは、再び、円高の流れとなった。
現在、外国為替市場に大きな影響を及ぼしているのが、1月20日に就任したトランプ・アメリカ大統領。
「偉大なアメリカを取り戻す」ことを公言しているトランプ大統領の発言やつぶやき(ツイッター)が、為替に影響を及ぼしている。
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