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ケニアでのテロに注意 2017年2月3日、外務省が、ケニアのテロについて、海外安全情報（スポット情報）を発表。 ケニアでは、ソマリアのイスラム過激派組織「アル・シャバーブ」の活動が活発化し、テロ事件が続いています。 また、8月には大統領選挙が予定されており、国内の混乱を狙ったテロの可能性も排除できません。 ケニアへ渡航される方は、テロの標的となりやすい場所にはできるだけ近づかないようしてください。 外出の際には周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知したら、速やかにその場を離れるなど、安全確保に十分注意を。 ＜2017年・ケニアのテロ事件＞ ・1月27日、アル・シャバーブ戦闘員がソマリア南部ケニア軍キャンプを襲撃し、多数の兵士を殺害。 ・2月1日、ナイロビ市中心部で、爆弾騒ぎが発生。 ・2月2日、アル・シャバーブ戦闘員20名以上が、ケニア北東部マンデラ郡所在の行政警察官キャンプを襲撃。 |
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