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9日からの大雪による死者、5名 2017年2月13日、内閣府が、2月9日からの大雪による被害状況を発表。 （2月13日14時現在） 9日から12日にかけて、西日本を中心に上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いた。 このため、9日からの累積降雪量が100センチを超えるなど、中国地方、近畿地方の日本海側を中心に大雪となった。 また、普段雪の少ない西日本や東日本の太平洋側の平地でも、積雪となった。 内閣府によると、この大雪で除雪作業中の事故などにより、5名が死亡した。 【大雪による被害状況】 ＜人的被害＞ ・死者…5名（新潟県、長野県、京都府、兵庫県、鳥取県） ・負傷者…40名 （消防庁調べ、2月13日14時現在） ＜建物被害＞ ・一部損壊…3楝（鳥取県） ・床下浸水…2楝 （消防庁調べ、2月13日14時現在） ＊被害状況については、13日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります |
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