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南部梅林、見頃

2017年2月15日、日本最大の梅産地・和歌山県みなべ町の南部梅林が見頃を迎えた。
     
昨年(2016年)と比べ、3日遅い見頃。
見頃は、2月20日過ぎまで続く見込み。
     
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を
*昨年(2016年)は2月12日頃に見頃(7分咲き)となり、2月23日頃まで見頃が続きました

【南部梅林(みなべばいりん)】
和歌山県みなべ町晩稲にある梅林。
南部川に沿って広がる、なだらかな山の斜面一面に梅畑が続いており、「一目百万、香り十里」と称される。

当地域は、日本一の梅産地(日本の梅の約50%を和歌山県が生産)。
南部梅林は、この梅産地の中心に位置し、もっとも古くからの梅林。
(旧南部川村の、田辺市と隣接する地域)
梅林内の山の上からは、海と広大な梅畑が見渡せます。

*小高い山を歩くことになるため、歩きやすい履物を
*南部梅林は「南高」という1品種が多数を占めている関係で、見頃は10日程の短い期間となります

<入園料>
・大人…300円
・小人…100円

ニュースINDEX.2017年2月②
★観光・国内
『梅・和歌山』

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