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シリアでの化学兵器使用、憂慮

2017年4月6日、外務省が、シリアでの化学兵器使用の報道について、外務報道官談話を発表した。
      
4月4日、シリア北西部イドリブ県において、化学兵器が使用されたとみられる空爆があり、少なくとも83人が死亡したと海外メディアが報道した。
なお、シリア政府は、国営シリア通信を通じて、化学兵器の使用を否定している。
       
このシリアにおける化学兵器使用報道を受けての外務報道官談話。
          
報道官談話では、化学兵器が使用された空爆により、多数の市民が死亡したとの報道に、深い憂慮を表明。
化学兵器の使用が事実であれば、日本は、これを強く非難するとし、早急な真相究明に期待を表明した。
シークザジパング
ニュースINDEX.2017年4月①
★政治・国際
『シリア』
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