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日本最古の桜・山高神代桜が満開

2017年4月8日、山梨県北杜市の実相寺が、山高神代桜の満開を発表。
   
山高神代桜(やまたかじんだいざくら)は、樹齢1800年とも2000年ともいわれる、日本最古の桜。
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つ。
       
2017年は、4月4日に開花し、4日後の4月8日に満開を迎えた。
見頃は、4月15日頃まで続く見込みです。
      
*見頃の時期は、気温の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を
*平年の見頃…3月下旬~4月中旬
*昨年(2016年)は3月29日に開花し、4月1日に満開となり、満開は4月10日まで続いた
       
【山高神代桜(やまたかじんだいざくら)】
山梨県北杜市武川町山高の実相寺境内にあるエドヒガンザクラ。
樹齢1800年とも2000年ともいわれ、国指定の天然記念物である。
樹高10.3m、幹周り11.8mで、日本最古で最大級の巨木。

神話の武将・日本武尊が東征の折に植えたといわれ、これが名前の由来となっている。
福島県三春町の三春滝桜、岐阜県本巣市の根尾谷淡墨桜とともに、日本三大桜の一つ。
  
<場所・アクセス>
■山梨県北杜市武川町山高
・中央本線・JR日野春駅から西に約3km。
(駅からタクシーで15分、約2000円)
         
・JR韮崎駅からバス・下教来石行きに乗車、牧の原で下車、徒歩30分。
     
*参考…北杜市観光協会「山高神代桜」

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