マクロン候補とルペン候補の決戦投票
2017年4月23日、フランスで大統領選挙が行われ、開票の結果、マクロン候補とルペン候補による決戦投票が行われることになった。
フランス大統領選挙において、候補者が当選するには、過半数の票を得ることが必要。
過半数を得る候補者がいない場合には、2週間後に、上位2名による決選投票が実施されることとなっている。
今回のフランス大統領選挙には、11人の候補者が立候補。
フランス内務省によると、23日の大統領選挙でトップとなったのは、マクロン候補で24%台の得票。
このため、2位のルペン候補(21%台の得票)との間で、決戦投票が行われることになった。
なお、決戦投票は5月7日に行われる。
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