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3月の生産、前月より2.1％低下 2017年4月28日、経済産業省が、2017年3月の鉱工業指数（速報値）を発表。 3月の生産は99.6で、前月より2.1％低下した。 出荷も低下、在庫と在庫率は上昇した。 生産予測調査によると、2017年4月は大幅上昇（前月比+8.9％）、5月は低下（前月比-3.7％）の見込み。 また、日本の生産について、「持ち直しの動きがみられる」と景気判断。 前月と同じ判断になった。 ＊鉱工業指数…日本の鉱工業生産・出荷・在庫の状況を、2010年の数値を100として表している数量指数 【2017年3月・鉱工業指数】 ・生産…99.6（-2.1％） ・出荷…98.1（-1.1％） ・在庫…109.8（+1.6％） ・在庫率…111.9（+0.5） ＊カッコ内は、前月比 ＊数値は季節調整済指数、速報値 |
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