東日本太平洋側と西日本、少雨
2017年5月26日、気象庁が、東日本太平洋側と西日本の少雨に関する全般気象情報・1号を発表。
東日本太平洋側と西日本では、4月下旬頃から高気圧に覆われて晴れる日が多く、降水量の少ない状態が続いています。
4月21日から5月25日までの降水量は、松江で平年の28%、甲府で36%、東京と鳥取で37%、岡山で43%、京都と広島で44%となるなど、平年の半分以下となっている地点も多数。
今後も10日間程度、高気圧に覆われて、少雨の状態が続く見込みです。
農作物や水の管理に、十分に注意を。
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