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山岳遭難件数、東京が3位

2017年6月15日、警察庁が、2016年の山岳遭難の概況を発表。
   
2016年の山岳遭難件数は2495件で、前年より13件、減少した。
     
遭難者は2929人で、前年より114人減。
うち、死者・行方不明者は319人で、前年より16人減少した。
       
いずれも前年より減少したが、発生件数、遭難者は過去2番目に高い数値となっている。
     
都道府県別・山岳遭難発生件数では、長野県がもっとも多く、272件。
続いて、北海道の206件、東京都の151件となった。
シークザジパング
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