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心肺停止が2名、安否不明が20件

2017年7月6日、菅官房長官が、午後の記者会見で、九州での大雨の被害について説明を行なった。
       
梅雨前線が西日本に停滞している影響で、5日から福岡県と大分県で記録的な大雨となっている。
福岡県朝倉市では、24時間雨量が500ミリを超えた。
     
この豪雨により、福岡県と大分県を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生し、甚大な被害が発生している。
    
官房長官によると、6日午後の時点で、心肺停止された方が2名、安否不明が約20件。
現在、警察、消防、自衛隊、合わせて7800人の態勢で、被災者の救助にあたっている。
           
*6日も雨が降り続いており、被害がさらに拡大する可能性があります
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