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5日からの豪雨、死者27名に

2017年7月12日、福岡県と大分県が、7月5日からの豪雨による被害状況を発表。

梅雨前線が西日本に停滞した影響で、7月5日から福岡県と大分県で記録的な大雨となった。
福岡県朝倉市では、24時間雨量が500ミリを超えた。
     
この豪雨により、福岡県と大分県を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生し、甚大な被害が発生した。
       
7月12日現在、死者は27名(福岡24名、大分3名)。
負傷者が12名。
これ以外に、福岡で連絡のとれない方が21名。

建物被害も甚大で、全壊は101棟に上っている。
     
*被害状況については、7月12日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
          
【7月5日からの豪雨・ 被害状況】
<人的被害>
・死者…27名(福岡24名、大分3名)
・負傷者…12名
       
*現時点で、福岡県において連絡のとれない方が21名います

<建物被害>
・全壊…101楝(福岡87棟、大分14棟)
・半壊…30楝(福岡22棟、大分8棟)
・一部損壊…41楝
       
・床上浸水…138楝
・床下浸水…305楝
        
*福岡県は12日15時現在、大分県は12日16時30分現在。
*被害状況については、7月12日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります。
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