5日からの豪雨、死者32名に
2017年7月14日、福岡県と大分県が、7月5日からの豪雨による被害状況を発表。
梅雨前線が西日本に停滞した影響で、7月5日から福岡県と大分県で記録的な大雨となった。
福岡県朝倉市では、24時間雨量が500ミリを超えた。
この豪雨により、福岡県と大分県を中心に、河川の氾濫、土砂災害が多数発生し、甚大な被害が発生した。
7月14日現在、死者は32名(福岡29名、大分3名)。
負傷者が14名。
これ以外に、福岡で連絡のとれない方が14名。
建物被害も甚大で、全壊は102棟に上っている。
*被害状況については、7月14日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
【7月5日からの豪雨・ 被害状況】
<人的被害>
・死者…32名(福岡29名、大分3名)
・負傷者…14名
*現時点で、福岡県において連絡のとれない方が14名います
<建物被害>
・全壊…102楝(福岡87棟、大分15棟)
・半壊…34楝(福岡23棟、大分11棟)
・一部損壊…63楝
・床上浸水…144楝
・床下浸水…320楝
*福岡県は14日22時10分現在、大分県は14日16時30分現在。
*被害状況については、7月14日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります。
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