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七夕絵どうろうまつり、始まる

2017年8月5日、秋田県湯沢市で、湯沢三大祭りのひとつ・七夕絵どうろうまつりが始まった。

七夕絵どうろうまつりは、毎年8月5日~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。
浮世絵美人の描かれた、絵どうろう数百基が、夜の街を幻想的に灯します。
       
また、ちょうちん行列、七夕おどりなどのイベントも行われます。
      
2017年も、絵どうろうが夜の街を幻想的に灯し、市民や訪れた観光客は伝統の七夕祭りを満喫した。

【七夕絵どうろうまつり】
毎年8月5日~7日の3日間、秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。
湯沢三大祭りのひとつ。

浮世絵美人の描かれた、絵どうろう数百基が、夜の街を幻想的に灯します。
青竹に飾られた、吹き流しも飾られます。
      
また、ちょうちん行列、七夕おどりなどのイベントも行われます。

<歴史>
七夕絵どうろうまつりは、300年前、秋田藩佐竹南家に、京都(公家)から、おこし入れされたお姫様が、京都への郷愁を五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。
     
以来300年にわたって続けられ、現在では、浮世絵美人の描かれた、絵どうろうが華やかに街を灯します。

<開催日時>
■毎年8月5日~7日
*時間は11時~22時頃まで

<場所>
■秋田県湯沢市
・湯沢駅から市役所までの通り(サンロード)
・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)
・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町

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