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大雪山・山頂付近、見頃

2017年9月5日、日本一早い紅葉名所・大雪山の山頂付近が見頃を迎えた。
      
りんゆう観光(黒岳ロープウェイ)によると、今年は8月17日頃から、山頂付近で色づきが始まりました。
9月に入り、当地は強い冷え込みとなり、色づきが進み、5日、山頂付近が見頃を迎えました。
   
なお、9月初めの強い冷え込みの影響で、今後、一気に色づきが進むと考えられます。
赤岳・中腹の銀泉台は、昨年より5日早く、9月15日頃から見頃を迎える予想です(Qnewニュース)。
    
*大雪山の色づきが急激に進んでいます。銀泉台は10日前後に見頃を迎えそうな状況となりました(9月8日現在)
       
*大雪山の麓・上川で、9月3日の最低気温が5.1℃、4日は2.8℃を記録しました。
        
*見頃の時期は、今後の気温(特に最低気温)の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。
*参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報

【大雪山】
北海道の中央部に位置する山々。
一般的には、旭岳連峰を指す。
日本一早い紅葉の名所で、例年9月半ばには、初冠雪となる。
           
大雪山は、山頂から裾野まで紅葉の名所ですが、特に赤岳・中腹の銀泉台、姿見駅付近、緑岳・中腹、黒岳の7合目~山頂、麓の紅葉谷が有名です。

<大雪山系(旭岳連峰)の山>
・旭岳(2291m、北海道の最高峰)
・北鎮岳(2244m)
・白雲岳(2230m)
・愛別岳(2113m)
・北海岳(2149m)
・黒岳(1984m)
・赤岳(2078m)
・緑岳(2019m)

ニュースINDEX.2017年9月①
★観光・国内
『紅葉・北海道』


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