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大雪山・銀泉台、見頃のピーク

2017年9月13日、大雪山を代表する紅葉名所・銀泉台(赤岳中腹)が、見頃のピークを迎えた。
       
大雪山は北海道の中央部に位置する山々。
日本一早い紅葉名所で、山頂から裾野まで楽しめますが、中でも赤岳・中腹の銀泉台が有名です。
      
今年の大雪山は、8月17日頃から、山頂付近で色づきが始まりました(りんゆう観光)。
その後、9月初めに強い冷え込みとなり、9月5日に山頂付近が見頃を迎えました。
   
9月5日以降も、急激に色づきが進み、赤岳・中腹の銀泉台は、昨年より約10日早く、9月11日頃から見頃を迎え、9月13日、見頃のピークとなりました。
   
見頃のピークは9月18日頃まで続き、見頃は9月20日過ぎまで続く予想です。
       
*大雪山の麓・上川で、9月3日の最低気温が5.1℃、4日は2.8℃を記録しました
        
*見頃の時期は、今後の気温(特に最低気温)の推移により変わってきます。最新の情報でご確認を。
*参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報

【大雪山】
北海道の中央部に位置する山々。
一般的には、旭岳連峰を指す。
日本一早い紅葉の名所で、例年9月半ばには、初冠雪が観測されます。
           
大雪山は、山頂から裾野まで紅葉の名所ですが、特に赤岳・中腹の銀泉台、姿見駅付近、緑岳・中腹、黒岳の7合目~山頂、麓の層雲峡が有名です。

ニュースINDEX.2017年9月②
★観光・国内
『紅葉・北海道』


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