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日本、ワールドグループ残留

2017年9月18日、大阪・靱テニスセンターでデビスカップの入れ替え戦が行われ、日本はブラジルに勝利し、ワールドグループ残留を決めた。
     
デビスカップは、毎年開催されている、男子テニスの国別対抗戦。
ワールドグループと呼ばれるトップグループに属する世界の上位16ヵ国が、世界一を目指し、トーナメント方式で戦います。
    
なお、トーナメントの1回戦で敗れた国は、下位の地域リーグの上位チームと入れ替え戦(プレーオフ)を行うことになります。
        
日本は、2月に行われた1回戦で、フランスに敗れ、入れ替え戦をブラジルと戦うことになりました。
        
初日9月15日に行われたシングルは、2試合とも日本(杉田祐一、添田豪)が勝利。
雨のため、18日に延期されたダブルスは、ブラジルが勝利した。
     
これにより、日本の2勝1敗となったが、ダブルスの後、行われたシングルスで、日本(杉田祐一)が勝利。
結局、3勝1敗で日本がブラジルに勝利し、ワールドグループ残留が決定した。
     
【デビスカップ】
毎年開催されている、男子テニスの国別対抗戦。
ワールドグループと呼ばれるトップグループに属する世界の上位16ヵ国が、世界一を目指し、トーナメント方式で戦う。
       
試合は、1日目がシングルス2試合、2日目がダブルス、3日目はシングルス2試合を行い、先に3勝した国が勝者となる。
       
なお、ワールドグループのトーナメント1回戦で敗れた国は、下位の地域リーグの上位チームと入れ替え戦(プレーオフ)を行う。

ニュースINDEX.2017年9月②
★スポーツ・国際
『テニス』

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