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太平洋島嶼国と協力関係を確認 2017年9月19日（日本時間20日）、ニューヨークで、第4回日本・太平洋島嶼国首脳会合が開催された。 外務省によると、会合では、北朝鮮問題、協力関係などについて話し合った。 安倍総理が、北朝鮮問題について、安保理決議を完全に履行し、圧力をかけることが必要であると発言。 これに対し、各国から支持が表明され、安保理決議の完全な履行に向けて協力していくことを確認した。 また、安倍総理が、海洋における法の支配、国連改革など、国際場裡における協力を呼びかけた。 これに対し、各国が、海洋を巡る諸課題や安保理改革について、日本の支持を表明した。 さらに、来年5月に開催される第8回太平洋・島サミットに向けて、協力関係を進めていくことを確認した。 ＜太平洋島嶼国・出席者＞ ■トゥイラエパ・サモア首相 ■レメンゲサウ・パラオ大統領 ■ロバート・ミクロネシア外務大臣 ■パト・パプアニューギニア外務貿易大臣 ■トザカ・ソロモン諸島外務貿易大臣 ■シルク・マーシャル諸島外務貿易大臣 ■ピウカラ・トンガ保健大臣 ■ティト・キリバス国連常駐代表 ■カラン・フィジー首相府次官 ■テイラー・PIF事務局長 |
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