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潜水艦の接続水域入域を受け、抗議 2018年1月12日、外務省は、中国軍の潜水艦が日本の接続水域に入域したことを受け、中国に対し抗議を行ないました。 1月10日午後、宮古島（沖縄県）の東北東の接続水域で、潜没潜水艦を確認。 その後、11日午前には、大正島（沖縄県）北東の接続水域に入域、同日午後、日本の接続水域から出域しました。 12日、尖閣諸島北西の東シナ海海上において、日本の接続水域を航行した潜没潜水艦が浮上。 防衛省は、同潜水艦が中国国旗を掲揚して航行しているところを確認しました。 この事態を受けての抗議。 11日午後、外務事務次官が駐日中国大使に対し、重大な懸念を表明するとともに、抗議を行ないました。 |
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