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パリ、2025年国際博覧会から撤退

2018年1月22日、フランス誘致委員会のフロマンタン会長が、万博誘致活動から撤退することを表明しました。
        
2025年国際博覧会には、大阪、パリ、ロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーの4都市が立候補していました。
    
1月21日に、フランスの地元紙が、財政上の問題から、フィリップ首相が立候補の取り下げを決めたと報道。
これを受け、翌22日にフランス誘致委員会のフロマンタン会長が会見を開き、この事実を認め、招致活動から撤退することを表明しました。
   
パリの撤退により、2025年国際博覧会に立候補しているのは、大阪、エカテリンブルク、バクーの3都市となりました。
開催都市は、2018年11月のBIE(博覧会国際事務局)総会で決定します。

ニュースINDEX.2018年1月③
★社会・国際
『国際博覧会』


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