大雪被害、死者4名、負傷者827名
2018年1月25日、内閣府が、22日からの大雪による被害状況を発表。
1月22日、低気圧が発達しながら本州の南岸を東北東へ進んだ影響で、22日から23日明け方にかけて、関東や東北の平野部でも雪が降り積もりました。
東京都千代田区でも、23センチの積雪を観測しました。
この大雪で、転倒など事故が多発、東京では473名が負傷しました。
25時8時現在、北・東日本で死者が4名、負傷者が827名に上っています。
【22日からの大雪による被害状況】
<人的被害>
・死者…4名(宮城県、山形県、新潟県)
・負傷者…827名
*消防庁調べ、1月25日8時現在
*被害状況については、25日現在も調査が続いており、今後、大きく変わることもあります
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