タジキスタンと協力関係強化へ
2018年10月5日、安倍総理が、官邸で訪日中のラフモン・タジキスタン大統領と首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は、両国の協力関係や北朝鮮問題などの地域情勢について話し合いました。
両国協力関係では、安倍総理が関係を大きく発展させていきたいと伝えました。
これに対し、ラフモン大統領がこれまでの日本の支援に謝意を表わすとともに、幅広い分野で関係が発展することへの期待を表明しました。
地域情勢では、中央アジア、中国、北朝鮮問題などについて意見交換を行い、拉致問題の早期解決への協力に、ラフモン大統領が理解を示しました。
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©首相官邸 |
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