マレーシア、各課題について連携
2018年11月6日、安倍総理が、官邸で訪日中のマハティール・マレーシア首相と首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は両国の協力関係や地域問題について、話し合われました。
協力関係では、マハティール首相が、様々な課題に対する、日本のフォローアップに感謝を表明しました。
これに対し、安倍総理が、サムライ債について国際協力銀行の保証付で発行を目指していく、交通整備などのための円借款を検討していくと伝えました。
TPPなど経済協定については、引き続き連携していくことで一致しました。
北朝鮮や南シナ海を始めとする地域課題について、更に連携していくことで一致しました。
特に、拉致問題の早期解決について、マハティール首相が支持を表明しました。
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