パプアニューギニアに幅広い支援
2018年11月17日、パプアニューギニアを訪問中の安倍総理が、同地でオニール首相と首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は、両国の協力関係や北朝鮮問題について話し合われました。
協力関係では、安倍総理が、経済協力をはじめ各分野での幅広い支援を表明しました。
これに対し、オニール首相が、日本の支援に感謝の意を表明しました。
また、LNG開発の分野での両国企業間の安定的協力のため、連携していくことで一致しました。
さらに、日本漁船の安定的な操業や遺骨収集事業において、引き続き協力していくことで一致しました。
北朝鮮問題では、安倍総理が拉致問題の早期解決に向けた協力を要請。
これに対し、オニール首相が理解と支持を示しました。
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