F-35戦闘機、147機に
2018年12月18日、国家安全保障会議(9大臣会合)が開催され、防衛計画大綱、中期防衛力整備計画、戦闘機F-35の取得数の変更が決定しました。
また、引き続き開催された閣議において、防衛計画大綱と中期防衛力整備計画が閣議決定し、戦闘機F-35の取得数の変更が閣議了解されました。
これにより、戦闘機F-35の取得数は、42機(2011年12月20日に決定)から、147機となりました。
また、新たに取得するF-35のうち42機については、短距離離陸・垂直着陸機能を有する戦闘機(F-35B)となります。
*F-35…アメリカのロッキード・マーティンが中心となって開発した戦闘機。第5世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機である
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