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流氷の接岸初日、平年と同じ

2018年2月2日、気象庁・網走地方気象台が、オホーツク海の流氷接岸初日を発表しました。

流氷接岸初日は、流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日。
今年は、平年と同じ2月2日となりました。

【流氷に関する気象用語】
<流氷初日>
陸地から流氷がその年、初めて見えた日(視界に入った日)。
平年は1月21日。
     
<接岸初日>
流氷が陸地に接岸して、船舶が航行できなくなる最初の日。
平年は2月2日。
    
<海明け>
全氷量が半分以下になり、船舶が航行できるようになった最初の日。
平年は3月20日。
      
<流氷終日>
陸地から見て、流氷が見えなくなった最後の日。
平年は4月11日。

*平年は、1981年から2010年までの30年間の平均値

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