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さっぽろ雪まつり、開幕

2018年2月5日、札幌市で、第69回目のさっぽろ雪まつり(大通会場)が開幕しました。

同日10時過ぎ、札幌市の大通公園8丁目会場でオープニングセレモニーが行われ、8日間(2月12日まで)の雪祭りが開幕しました。
     
今年のみどころは、大通公園5丁目会場の大氷像・旧台中駅(台湾)、7丁目会場の大雪像・ストックホルム大聖堂、8丁目会場の大雪像・薬師寺の大講堂(奈良)。
      
*つどーむ会場のみ、2月1日から開幕しています

【さっぽろ雪まつり】
札幌市の3会場(大通会場、つどーむ会場、すすきの会場)で行われる雪祭り。
     
多数の雪像、氷象がメイン通りに作られ、来場者は例年200万人を超えます。
2018年で69回目。

<大通会場>
・大通公園西1丁目~西12丁目
     
札幌のど真ん中を東西に横切る通り、約1.5キロメートルの区間に、雪像が並びます。
期間中、終日見学できますが、ライトアップは22時まで。

<つどーむ会場>
・札幌コミュニティドーム(札幌市東区栄町)
        
屋内スペースのため、大規模な休憩所や飲食ブース、お子さんが遊べるファミリー広場などが設置されている。
開催時間は9時~17時。
     
なお、一般車両用の駐車場はありません。会場へは公共交通機関やシャトルバスのご利用を。

<すすきの会場>
・札幌市の駅前通り(南4条通り~南7条通り)
     
駅前通りに、氷像が展示されています。
期間中、終日見学できます。
     
なお、ライトアップは23時まで(最終日は22時まで)。

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