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台湾でM6.4の地震、甚大な被害 2018年2月7日、外務省が、台湾の地震について、海外安全情報（スポット情報）を発表。 2月6日23時50分頃（現地時間）、台湾東部の花蓮県近海を震源とする、マグニチュード6.4の地震が発生しました。 台湾では複数の建物の倒壊し、死傷者も発生しています。 今後も余震が断続的に発生し、建物の倒壊や土砂災害などの二次被害が発生する可能性もあります。 この状況を受け、外務省は、地震の被害が大きかった地域に滞在中の方、及び渡航を予定している方に対し、旅行の延期を含め、自身の安全確保に努めるよう呼びかけました。 ＊現地報道によると、7日現在、少なくとも6人が死亡、200人以上が負傷している模様です ＊現在も捜索や救助活動が行われており、今後、被害が大きく拡大する可能性もあります |
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