ソマリアでのテロ、哀悼の意
2018年2月26日、外務省が、ソマリアでのテロ事件について、外務報道官談話を発表しました。
在ケニア日本大使館(ソマリアを兼轄)によると、23日午後6時頃(現地時間)、ソマリアの首都・モガディシュの大統領府近くにおいて、自動車爆弾による2度の爆発、及び銃撃が発生。
45名が死亡し、約36名が負傷しました。
このテロ事件を受けての外務報道官談話。
犠牲となられた方のご遺族に対し、哀悼の意を表するとともに、ソマリア政府及びソマリア国民に対し、連帯の意を表明しました。
また、テロを非難し、国際社会のテロとの闘いを支持していくことも表明しました。
*このテロについては、国際テロ組織アルカイダ系の過激派アル・シャバーブが犯行声明を出しています
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