サウジアラビアの大改革を後押し
2018年7月9日、安倍総理が、サウジアラビアのサルマン国王と電話による首脳会談を行ないました。
外務省によると、会談は約10分間行われ、両国関係などについて話し合われました。
冒頭、安倍総理が、豪雨災害に万全の対応を期すため、予定していたサウジアラビア訪問を取り止めたことについて説明しました。
これに対し、サルマン国王が、被災者に対しお見舞いを述べました。
安倍総理が、「日本・サウジ・ビジョン2030」に係る協力を強力に推進し、サウジの進める大改革を後押しすることを伝達しました。
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