大阪国際女子、小原怜が2位入選
2019年1月27日、大阪市で第38回・大阪国際女子マラソンが行われ、エチオピアのファツマ・サドがが2時間25分39秒の好タイムで優勝を果たしました。
2位には、日本の小原怜(天満屋)が2時間25分46秒で入選しました。
なお、今回の大阪国際女子マラソンは、東京オリンピック代表選考会・グランドチャンピオンシップへの出場権がかかった大会。
中野円花(ノーリツ)が2時間27分39秒(4位)で、出場権を獲得しました。
*2位入選の小原怜は、この大会前にグランドチャンピオンシップへの出場権を獲得しています
■大阪国際女子マラソン
毎年1月に、大阪市で開催されている女子の国際マラソン大会。
1982年に始まったマラソン大会で、夏季オリンピック、世界陸上競技選手権大会、アジア競技大会の代表選考を兼ねています。
長居公園(大阪市東住吉区)をスタートし、大阪市内中心部をまわった後、再び、長居公園に戻る、42.195kmのコースを走ります。
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