名古屋まつり、日曜日は予定通り
2019年10月20日、今年の名古屋まつりが閉幕しました。
名古屋まつりは、毎年10月半ばの土日に開催されている、名古屋市の市民祭。
中心部の栄地区を中心に多数のイベントが行なわれますが、中でも、市内中心部を行進する「まつり行列」で有名です。
また、期間中、名古屋城・東山動植物園など、市が運営する観光施設が無料開放されます。
今年は、土曜日(19日)が雨予報となったため、まつり行列が中止となりました。
日曜日(20日)は好天となり、予定通り、まつり行列が行われ、詰めかけた市民や観光客は豪華絢爛な郷土英傑行列を満喫しました。
【名古屋まつり】
毎年10月半ばの土日に開催されている、名古屋市の市民祭。
昭和30年に始まり、2018年で64回目を迎えます。
メインイベントは、市内中心部を行進する「まつり行列」。
なかでも、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が約650人を従えて行進する、豪華絢爛な郷土英傑行列です。
この郷土英傑行列のほか、市指定文化財・山車、市文化財・神楽、子ども会みこしパレード、姉妹友好都市親善パレード、フラワーカーパレード、ナナちゃん隊なども行進します。
また、名古屋市中区栄にある、久屋大通公園やオアシス21で、各種行事、ステージイベントなど様々な行事が開催されます。
さらに、名古屋まつり開催中は、名古屋城・東山動植物園など、市が運営する観光施設が無料開放されます。
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