外国人282万人強、不法残留8万人弱
2019年10月25日、法務省が、在留外国人数(速報値)を発表。
今年6月末時点での在留外国人数は、282万9416人。
前年末に比べ3.6%増で、過去最高となりました。
国別では、中国人がもっとも多く、78万6241人。
次いで、韓国人が45万1543人、ベトナム人が37万1755人、フィリピン人が27万7409人、ブラジル人が20万6886人となりました。
また、不法残留者数は、7月1日時点で、7万9013人。
今年1月1日と比べ、6.5%増になっています。
*不法残留者数…留学や技能実習などの在留資格で入国し、その後、不法残留となった外国人数
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