1ヵ月予報、引き続き、気温高め
2019年12月12日、気象庁が、1ヵ月予報(12月14日~1月13日)を発表。
来年1月13日までの気温は、寒気の影響が弱いため、東日本、西日本、沖縄・奄美で高い見込み。
北日本も、平年並か高い見込みです。
降水量は、東日本・太平洋側と西日本・太平洋側で、低気圧の影響を受けやすく、多い見込みです。
一方、東日本・日本海側は、寒気の影響が弱く、少ない見込みです。
それ以外の地域(北日本、西日本・日本海側、沖縄・奄美)は、ほぼ平年並の降水量となる見込みです。
降雪量も、寒気の影響が弱いため、東日本・日本海側と西日本・日本海側で少ない見込み。
北日本・日本海側も、平年並か少ない見込みです。
*平年値…過去30年間の平均値。
現在使われているのは、1981~2010年の平均値。
なお、平年値は10年毎の更新。
■12月14日~1月13日の気温
・北日本…平年並か高い
・東日本…高い
・西日本…高い
・沖縄・奄美…高い
(気象庁発表)
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