為替、2019年は1ドル109円台で終える
2019年12月30日、2019年最後の取り引き日となった東京外国為替市場は、1ドル109.12円(中心相場)の取り引きとなりました。
先週末と比べ、約0.4円、円高での取り引き。
30日17時時点での為替相場は、1ドル109.15円。
2019年は、1ドル107.63円(1月4日の中心相場)で始まり、米中貿易戦争の様相が強くなった影響で円高が進み、8月6日には1ドル105円台での取り引きとなりました。
その後は、米中貿易交渉が順調に進み、また、アメリカ経済の好調が続いたことから、為替市場は円安の流れに変わり、2019年は1ドル109円台で最後の取り引きを終えました。
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