東名高速道路、全線開通から50周年
2019年5月26日、東名高速道路が、全線開通から50周年を迎えました。
東名高速道路は、東京都世田谷区の東京ICから、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路。
延長距離は346.8km。
1962年に建設工事が始まり、1969年の5月26日に東京都から愛知県小牧市までの全線が開通しました。
2019年の5月26日は、全線開通から50周年の記念日となります。
これに合わせ、東名高速道路を管理するNEXCO中日本が、主なSA(サービスエリア)において、ステージイベントなどの記念イベントを開催しました。
*関連キャンペーン(ゲームやクイズラリー)は、引き続き9月頃まで行われます
■東名高速道路
東名高速道路は、東京都世田谷区の東京ICから、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路。
延長距離は346.8km。
1962年に建設工事が始まり、1969年の5月26日に大井松田IC-御殿場IC間が開通。
これにより、東京都から愛知県小牧市までの全線が開通しました。
なお、全線開通した1969年の5月26日に因み、5月26日は東名高速道路全通記念日となっています。
また、東名高速道路が渋滞などにより機能(東京-名古屋間を高速に結ぶ)を果たせなくなってきたため、これらと平行する新たな高速道路:新東名高速道路の建設が進められ、2019年5月現在、約8割の区間が開通しています。
*新東名は、2020年に全線が開通する見込みです
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