ハガティ大使、上院選出馬のため辞任
2019年7月16日、在日アメリカ大使館は、ウィリアム・F・ハガティ大使が今月末までに辞任することを発表。
ハガティ大使は、トランプ大統領の側近のひとりで、大統領選においては政権移行チームの政治任用担当を務めました。
2017年7月27日に駐日アメリカ大使として宣誓し、同年8月31日から正式に日本大使となりました。
辞任は、ハガティ大使が2020年のアメリカ上院議員選挙に、テネシー州から出馬するため。
大使辞任後は、ジョセフ・M・ヤング首席公使が臨時代理大使を務めます。
*ハガティ大使の上院選への出馬は、トランプ大統領が7月12日に自身のツイター上で明らかにし、全面的に支援する考えを示しています
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