隅田川花火、東京の風物詩、無事開催
2019年7月27日、東京・隅田川で、東京三大花火大会の一つ・隅田川花火大会が行われました。
隅田川花火大会は、江戸時代、大飢餓と流行した疫病により、多数の死者が出たことを受け、8代将軍・徳川吉宗が犠牲者への慰霊のため行なった、水神祭が起源といわれています。
今年も、台風の影響が心配されましたが、台風6号は同日15時に岐阜県付近で熱帯低気圧へ変わり、同日夕刻の東京はくもり空。
19時から予定通り、2万発を超える花火が打ち上げられ、隅田川沿いに集まった人々は伝統の花火大会を満喫しました。
*昨年2018年は台風12号の影響で、翌日順延となりました
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