為替、円安の流れ、1ドル110円台
2020年1月17日、東京外国為替市場は、1ドル110.20円(中心相場)での取り引きとなりました。
前日と比べ、約0.3円、円安での取り引き。
円安は、緊迫していた中東情勢が落ち着いてきたこと、15日にアメリカと中国が第1段階の貿易交渉で合意し署名したことにより、
リスクオンの流れとなった影響とみられています。
なお、17日17時時点での為替相場は、1ドル110.21円。
*為替レートは日本銀行発表
*リスクオン…リスクの高い資産に資金を移すこと。相対的に安全資産である「円」が売られ、円安になることが多い
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