大雪警戒、関東甲信で最大90センチ
2020年12月16日16時35分、気象庁が大雪に関する全般気象情報・5号を発表。
現在、上空約5000メートルに北日本では-36℃以下、東日本は-30℃以下、西日本は-24℃以下の強い寒気が流れ込んでいます。
このため、17日かけて、日本海側を中心に大雪となる見込みです。
積雪や路面凍結による交通障害に警戒・注意を。
なだれや着雪にも注意を。
なお、17日午後には冬型の気圧配置は一旦緩みますが、18日夜から19日にかけて上空寒気の流れ込みが再び強まり、冬型の気圧配置も強まる見込みです。
■17日18時までの24時間降雪量
・関東甲信地方…90センチ
・北陸地方…80センチ
・東北地方…70センチ
・東海、近畿地方…60センチ
・中国地方…50センチ
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